100万円あげるから

くんくんと食事をしていたら、ついていたTVから、

”100万円のお守り”と言うのが流れてきた。

タイのお守りだそうで、首から提げるようなタイプ。

あのお守りいらないから100万円欲しい。

と、私が言うと、くんくんも頷く。

3秒後に

「あの人だって、あれはいらないけど100万円欲しいから商売が成り立っているんじゃないか。」

と言うので、なるほど心理を得ている！と笑った。

100万円くれても手放したくない惜しいものなら売らないだろうし。

考えれば考えるほどおかしくなってきて、大笑いになり、

私が久しぶりにツボに入ってゲラゲラ笑っているのを

くんくんはたぶん満足そうにしていた。

タイムリーに、最近知り合いになったインドの男の子から

When was the last time when you laughed so had?

(最後に大笑いしたのはいつ？)

と聞かれていたので

Just now!

でした。

その前に、幸せを感じる瞬間ってどんな時？という話からのつながりなのだけど、

laughing so hard u can't breath

(息も出来ないくらい笑い転げる)

という例え話に、私がそれいいねということで返ってきた質問。

私の答えは（幸せを感じる時の）

My most favorite time is...

Seeing the morning sunlight is shining in my room.

この言い方があってるかどうかわからないけど、

must be a beautiful sense

と英文を直されずに返事が返ってきたので通じていると思う。

（間違っているとお互いに直し合うことになっているので）

くんくんは当たり前のことを事実として言っているだけなんだけど

それがいつも私にはおかしくてたまらない。